トランプ氏銃撃事件の容疑者は20歳の男!顔写真を特定!

日本時間の午前7時過ぎに、アメリカ東部ペンシルベニア州での選挙集会でトランプ前大統領が演説中に銃撃される事件が発生しました。

トランプ氏は右耳にけがをしましたが、命に別状はありませんでした。FBIが、トランプ前大統領を銃撃した男について、ペンシルベニア州に住むトーマス・クルックス容疑者(20)と特定したと伝えています。

アメリカだけでなく、日本でもこの事件が大きく取り上げられており、びっくりされた方も多いと思います。

今回はこの事件が起こった時の状況やトランプ氏のけがの状況、容疑者の男の犯行動機、日本で過去にあった安倍元首相の銃撃事件や日本での事件に対する反応について調査しました。

目次

トランプ氏を銃撃した容疑者は20歳の男

FBIが、トランプ前大統領を銃撃した男について、共和党員のペンシルベニア州に住むトーマス・クルックス容疑者(20)と特定したと伝えています。

銃撃した男はその場で射殺されています。

2022年にベセル・パーク高校を卒業し、成績優秀で全米数科学に関する賞も受賞しています。また犯罪歴はなしと報道されています。

捜査関係者の話として、容疑者は会場に隣接する建物の屋上からライフル銃で8発の弾丸を発砲したと伝えています。容疑者はおよそ180から270メートル離れた場所にいたということです。

事件の犯行動機や他に関わった人物はいないか捜査中としていますが、Xでは犯行動機についてこんな書き込みがありました。

一般人が不審者に気づいて警察に通報しているにも関わらず、無視したことによって今回の射殺事件が起こってしまったことも話題となっています。

警察も無視せずに対応していれば、今回の射殺事件は防げたのではないでしょうか。

トランプ氏は右耳上部を撃たれ銃弾が貫通

トランプ氏の演説が始まってから10分ほど経った時に銃声が断続的に10発ほど聞こえ、トランプ氏はステージで倒れ込みました。

その後すぐにトランプ氏の警護にあたっていたシークレットサービスが周囲を囲みように駆け寄り、演台の下にしばらく伏せたような格好になったあと、支えられながら会場から退避しました。

事件後、トランプ氏は自身のSNSで「銃弾が右耳の上部を貫通した。多くの出血で何が起きたか分かった」と投稿しています。

写真を見ても右耳からかなり出血しており、頬にも血がついているのが確認できますが、命に別条はなく本当に良かったです。

安倍元首相が守ってくれた?

トランプ氏の銃撃事件で、日本では2022年7月に安倍元首相が銃撃され亡くなった事件を思い出す人が多くおり、Xでも「安倍さん」がトレンド入りしました。

安倍さんがトランプ氏の事を守ってくれたんだ!というコメントが多数投稿されています。

安倍元首相が亡くなった時に日本の警備については当時はかなり批判がありましたが、今回のトランプ氏の警備についても色々な意見があります。

しかし、日本とアメリカを比べるとやはりアメリカは銃大国とあって、米国警備は素晴らしいといったコメントが多くみられました。

トランプ氏銃撃事件の日本での反応

トランプ氏は強運の持ち主だ、今回の選挙はトランプ氏が当選確実である、精神的に強い人だといったコメントが多く見られました。

今回の銃撃事件は自作自演ではないか?と言っている方も多く見られ、コメント欄は様々な意見が飛び交っていました。

まとめ

今回は今朝報道あり、日本でも話題になっているトランプ氏銃撃事件についてまとめました。

トランプ氏の命に別状はなく本当に良かったですね。

トランプ氏を銃撃した容疑者はその場で射殺されましたが、参加者と思われるうち1人が死亡、2人が重傷と報道されています。

死亡者が出てしまったことは非常に残念ですね。亡くなれた方のご冥福をお祈りします。

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この記事を書いた人

40代前半女性、独身OLが今までに挑戦してきた副業や日々の生活に役立つ情報をゆるく紹介していきます。

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