北海道小樽市の中村誠吾議員が24日に行われた花火大会で、酒に酔い市民に向かって暴言を吐いたとして問題になっています。
中村誠吾議員は26日に離党届けを提出しています。
世間では中村誠吾議員がどんな人物であるか注目が集まっています。今回は中村誠吾議員の経歴や暴言の内容、世間の反応について調査しました。
中村誠吾議員の経歴は?
名前:中村誠吾(なかむら せいご)
生年月日:1958年3月14日
年齢:66歳
出身:北海道小樽市
所属:立憲民主党
中村誠吾議員の出身大学は?
中村誠吾議員の最終学歴は札幌大学経済学部経済学科 卒となっています。
札幌大学の偏差値は一般で35~48となっています。当時の偏差値や学部によって偏差値も異なります。
現在の口コミを見ると、星5つ中、3.8という評価となっています。札幌大学は地域社会との連携やスポーツ文化に強みを持つ大学として評価されているようです。
中村誠吾議員が「バカじゃねえの」と暴言
中村誠吾議員は24日の花火大会の会場ですでに酩酊した状態で市民男性に「誰だと思ってるんだ俺のこと」などと暴言を吐いたとして問題となっています。
中村議員はこの日は午後2時から自宅で酒を飲んでいて、公園に行った記憶がないといいます。
酩酊した状態で正直何も覚えていないと発言しています。
暴言を受けた市民は「『もうお前らを助けてやらない』と、バカだのクソだの言われ、こういう人が市議会議員でいいんですか?みたいな(思い)」と語っていました。
中村議員は市民への暴言問題を受け、立憲民主党は緊急の支部会で、中村市議を当面公務自粛とすることを決定し、26日に離党届を提出しました。
中村誠吾議員の暴言に対する世間の反応
中村議員に対するコメントはどれも怒りのコメントが多かったです。離党ではなく、辞職して責任をとる必要があるというコメントが最も多く見られました。
一般市民からしたら市議会議員という立場の人が、このような暴言を吐くことは信じられませんよね。
まとめ
今回は小樽市の中村誠吾議員の経歴や暴言に対するニュースをまとめました。
酩酊するくらいまでお酒を飲んで市民に対して暴言を吐き、議員として取返しがつかないことをしてしまいましたね。
自分の立場を分かっていないこのような議員がいることがとても残念に思います。
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