北海道旭川市の石狩川に留萌市の村山 月さん(17)が突き落とされて溺死した事件で、内田梨瑚容疑者（21）とともに道警に殺人容疑で逮捕された共犯の19才女について、起訴が決定し実名が公表されました。
この19才の女は小西優花被告１９歳です。事件当初SNSでは、「なぜ実名を公表しないのか？」と注目されていました。
起訴が決定したことで小西優花が実名公表されて、世間ではまたさらに注目が集まっています。
今回は小西優香被告についての顔写真や家庭環境を調査しました。
【小西優花】内田梨瑚と共犯の19才女の名前
内田梨瑚と共犯の19才女の名前は小西優花であることがわかりました。
内田梨瑚が逮捕されてからSNSに小西優花と一緒に写っている写真や、書き込みなどにも共犯者の名前は小西優花では？という声が多数あり、Xやネット上では女の名前を特定したという投稿が見つかっていました。
こちらは実名が公表される前の写真のため顔にモザイクがかかっています。
小西優花の顔写真は？
小西優花の顔写真は実名と一緒に公表されています。こちらが現在の写真です。
学生の頃の写真と現在の写真では雰囲気も違っています。一部ネット上では、小西優花の顔がかわいいと話題になっています。
確かに現在の写真を見ると、化粧も今風でかわいいと思える写真ですね。
過去の内田梨瑚のSNSを見てみると、内田梨瑚と小西優花が一緒に写っている写真が何枚もあります。
内田容疑者は小西優花の事を「舎弟」と呼んでおり、写真からも仲の良さがわかります。
小西優花の家庭環境
逮捕された小西優花の家庭は、母親だけでシングルマザーだったことがわかりました。
母親は女が小学生の時に旦那と離婚しており、仕事ばかりで家にいるときは寝てばかりだったようです。
小西優花には姉がいるようで、小さい頃はお姉ちゃん思いの優しい子だったみたいです。
集英社オンラインで母親のインタビューが掲載されています。
母親のインタビューをまとめました。
小西優花の母親は「ずっとさみしかったんだと思う。申し訳ない気持ちはある」とインタビューに答えています。
このインタビューについて世間の反応は、「母親なのに他人ごとすぎる」といった声が多かったです。
母親とも顔を合わすことがなかったようなので、さみしい思いからヤンチャな子たちとつるむようになったのかもしれません。
小学生の頃に母親が離婚しているので、この女の家庭環境は少し複雑な環境だったのかもしれませんね。
そして、中学生になってからの女が変わっていく様子や、ヤンチャな子とつるむようになったりした所をみると、内田梨瑚容疑者の経歴とよく似ているなという印象を持ちました。
そして今日新たに内田容疑者からの供述で、村山 月（るな）さん殺害も内田容疑者から声をかけたことがわかっています。
内田容疑者と小西優花は知人とされていますが、それ以上に仲も良く、絆も深かったため村山さん殺害も2人で行ったのかもしれません。
まとめ
今回は内田梨瑚と共犯で逮捕され、実名公表された小西優花について調査した内容をまとめました。
私はこの事件を初めから追ってきましたが、やっと実名公表されたというのが正直な感想でした。
小西優花の実名公表や顔写真が出るのは時間の問題と言われていましたが、村山さんが亡くなったこの事件の影響は大きく、決して忘れてはいけない事だと思っています。
特定少年で実名公表されるケースは少ないですが、それだけ影響が大きい事件であったということなので、もっと早く実名公表するべきではなかったのかと今でも思っています。
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